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遵法経営の紹介

Compliance Program(CP)の自律的法規遵守のための総合的・体系的なサポートシステム

会社の役員・社員のみんなが諸般法規を徹底的に遵守するように常時診断・判断するシステムです。

社員が業務の遂行時に法規を遵守するようにすることで、Riskを予防及び最小化し、会社と従業員を保護する事前予防的・常時的・統合体系及び活動、職務を遂行するにあたり法規を遵守するようにコン プライアンス体制(Compliance System)を策定して、これを運営・点検する活動です。

概念

会社の役員・社員のみんなが諸般法規を徹底的に遵守するように常時診断・監視すること、企業の自律的法規遵守のための総合的・体系的なサポートシステム

社員が業務の遂行時に法規を遵守するようにすることで、Riskを予防及び最小化し、会社と従業員を保護する事前予防的、常時的、統合体系及び活動職務を遂行するにあたり法規を遵守するようにコンプラ イアンス体制(Compliance System)を策定して、これを運営・点検する活動です。

遵法経営実践のための核心方法

法規遵守体制及びリスク管理体制などを含む内部統制体制の全般

必要性

外部環境の変化

企業経営に関する法的要求、禁止などによるRiskの増大、社会的監視機能及び企業の社会的役割要求の増大

Legal Riskを疎かに扱い、

不適切な意思決定と経営活動を実行する際、企業は対内・外的の抵抗にぶつかることとなり、甚大な損失をもたらす

商法改正による遵法支援人制度の施行に備え(2012年4月施行予定)

2011.04.14商法改正により一定規模以上の上場法人に遵法支援人選任を義務付ける

※ 遵法支援人:企業内部の意思決定及び業務執行に対する制御システムを設けて常時的に法的リスクを診断・管理し、企業経営に伴う各種紛争素地を予防する役割の商法上の義務選任

遵法経営は選択事項ではなく、世界超一流企業の跳躍及び持続経営のための必須事項

段階及び核心要素
  • 企画

    法規遵守ポリシー及び基本方針制定、Compliance基準と手続き策定

  • 導入 と 運用

    遵法支援組織(部署)、遵法支援マニュアル、役・職員の行動規範(Code of Conduct)

  • モニタリング と 改善

    Compliance移行状況の点検値の制裁、研修・教育プログラム・規定の修正

推進目標

法違反を防止して、企業の損害を防止し、従業員を保護し、自律的コンプライアンス経営を確保し、顧客から信頼される持続可能な経営環境を構築する

管理対象
  1. 防止策
     
  2. チェック(モニタリング)
  3. フォローアップサービス
  1. 公正取引/下請け 不公正取引行為、不正共同行為、不正下請けなど
  2. 製造物の責任 製造物責任法・消費者基本法上の基準遵守、社内品質基準遵守の有無など
  3. 知的財産/営業秘密 知財権の保護、競争会社の知財権無断使用禁止、営業秘密保護/流出防止、個人情報保護など
  4. 財務/会計 透明な経営管理(公示制度、内部者取引など)、商法に関する適正手続き遵守の有無、防衛コストの適切性など
  5. 環境/安全 グリーン経営、事業場環境及び安全管理の規定遵守の有無など
  6. 労使/組織文化 採用・懲戒・解雇・福祉、雇用平等、労働基準遵守の有無、セクハラ禁止、清潔な組織文化など
  7. 不正支払い防止 賄賂提供、不正支払い防止、FCPAなど

遵法経営を実践します。

現在の企業経営は対内外的、法的規制の強化に伴うリスクの増大、社会的監視機能及び企業の社会的役割要求の拡大など様々な経営環境に直面しています。これにハンファビジョンは、持続可能で公正 な経営活動のために「コンプライアンス経営の原則」を宣言し、コンプライアンスプログラムを導入しました。

遵法支援人選任、コンプライアンス制御の基準制定、コンプライアンス委員会など自律的なコンプライアンスのための総合的・体系的な遵法支援システムと独立した組織を構成する一方、全社員のコンプライア ンス教育、カスタムトレーニング、訪ねて行くコンプライアンスコンサルティングを通じて常時診断・教育・広報・評価を進めています。このようなシステムに基づいてハンファビジョンの従業員は、諸般の 法規を遵守する文化を造成し、さらに顧客・株主・社会から信頼されるグローバル企業としての責任を誠実に実行しています。

Compliance Week

テックウィンは毎年Compliance Week、コンプライアンス実践者の日の行事など、様々な従業員への参加、体験プログラムを開発し、全社員が会社のコンプライアンス活動を難しくて 大変な事に思うことなく、業務や日常に欠かせない助けとして受け入れ、自然な文化に体得することができようにしています。

コンプライアンス委員会

コンプライアンス委員会は、代表取締役、事業部門長、本部長及びスタッフ部長など最高幹部で構成され、各半期定期会議を介して会社コンプライアンス制御の運営現況の報告を受 け、コンプライアンス経営に関する規定の制定、活動優秀賞及び違反者制裁などを決議するコンプライアンス経営最高議決機関です。

環境にやさしい活動の飾り付けイメージ

テックウィンは全社員のコンプライアンス意識を高め、業務において違反が発生しないように、様々な予防活動を行っており、特に役員コンプライアンス教育、全社員の基本教育、新 入・経歴社員の入門教育、昇格教育、訪れるカスタムトレーニングなど様々な階層別、分野別教育を通じて役職員が最適化された法律知識を習得する機会を提供しています。

役職員の行動規範:Code of conduct

ハンファの経営哲学である正道経営及びテックウィンの遵法経営原則に基づき、全従業員が諸法規を遵守し、透明で正直な組織文化を確立できるよう、全従業員が経営活動関連で遵守すべき具体的な指針と 行動規範を明文化して、全従業員行動規範(Code of Conduct)として制定・施行します。

不正支払い防止法の遵守規定

ハンファビジョンは遵法経営を重要価値と考え、世界中どの地域で事業を遂行しても最高レベルの法的・倫理的基準に従っております。ハンファビジョンの全役職員が韓国内外の不正支払い防止法 令及び規定を徹底的に遵守できるよう、正しい意思決定ができる判断基準を提供するため、不正支払い防止法遵守規定を制定・施行します。